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歯の豆知識Knowledge

歯の豆知識

2017.03.29

歯周病検査について

今週は歯周病検査についてお話しますね。

皆さんは歯医者さんで歯周病検査をしたことがありますか?

「歯周病と言われた事があるけれど、どんな検査をしているのかは分からない」と思われている方もいると思います。

まず検査方法の前に歯周病とはどんな病気なのかお話しますね。

歯周病とは・・・

わかりやすく言うと、歯を支えている周りの骨を溶かす病気です。

初期の段階では自覚症状もないので歯医者さんで検査をして気がつく方が多いです。

 

どんな検査をするの?

  • お口全体のレントゲン撮影

全体の骨の状態を確認します

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  • 歯周ポケットの深さの測定

歯茎の中にプローブという針状の器具を使って測ります

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  • 出血があるかどうかの確認

歯周ポケットの検査の時に、出血があるかどうか一緒にチェックしています

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  • プラークがついているかどうかの検査

歯周病の原因はプラークです。プラークがどこについているのかをチェックします

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  • 歯が動いていないかの検査

ピンセットを使って歯が動いていないかチェックします

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これらの5つの検査をして歯周病になっているのか判断していきます。

当医院では初めて来院された時は必ず歯周病検査をします。歯周病検査をする時は少し痛みを感じることもありますが、我慢せずにおしゃって下さいね。

分からないことがあれば、いつでもご相談して下さいね。

 

 

 

2017.03.21

妊娠中に気をつける事!!

今回のテーマは「妊娠中に気をつけること」です。

 

妊娠中に気を付けること・・・と言っても、妊娠中は女性にとって様々な身体の変化が

あったり、お腹の中の赤ちゃんの事でたくさん考える事がありますよね・・・。

中々、ご自身の口の中を妊娠中に改めて気を付ける事は難しいかもしれません。

 

しかし!!妊娠中は、ホルモンバランスの変化や、食事の回数の増加によって、

口の中に変化が起こりやすいんです!!!

代表的なものの中には‘’妊娠性歯肉炎‘’があります。

以前の豆ブロでもご紹介した事があるのですが、今回も簡単にご説明させて頂きます☆

妊娠性歯肉炎とは、妊婦によくみられる歯肉炎です。

プラーク(歯垢)が原因ですが、妊娠中のホルモンバランスの変化によって、

一時的に炎症が増強された状態です。

 

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ブラッシングをきちんとする事で症状は無くなったり、軽減されたりしますが、

妊娠中は、思うようにブラッシング出来なかったり、間食が多くなったりと、

コントロールが難しいことがあります・・・。

 

妊娠中の歯磨きのポイントは・・・

  • 歯を磨く時は、体調がよく出来そうな時に(時間を決めず)行いましょう
  • ブクブクと十分に口の中をすすぎましょう
  • 味や香りの強い歯磨き粉は避けるようにしましょう

 

妊娠されている方で、最近歯茎が腫れてきたかな??何だか出血するな??などの症状

があれば、ご相談下さいネ(o^^o)♪

 

 

2017.03.19

顎関節について

今日の豆知識ブログは「顎関節について」です。

ご飯を食べたり、お話をしたりする時に顎関節が使われます。

こめかみに手をあててお口を開けたり閉じたりすると動きますよね??

ここに顎関節はあります。

ちょっと難しいですが、

顎関節は下顎骨の関節突起と側頭骨下面の関節窩で構成されます。

2つの間には関節円板と呼ばれるものがあります。

顎関節は身体の中で1番使われている関節だと言われています。

 

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☆顎関節症について

顎関節に必要以上に負荷がかかってしまうと顎関節症になります。

軽度のものから日常生活に支障をきたす重度のものまで程度はそれぞれです。

ここ十数年で約15倍にも患者数が増えていると言われており

特に若い女性に多いと言われています。

 

<顎関節症の症状は>

・関節雑音…カクカク、シャリシャリ音が鳴ります。

・開口障害…お口が開けにくくなります。

・顎関節疼痛…痛みがあります。

この3つの内1つでも当てはまると顎関節症です

 

<顎関節症の原因には>

・ブラキシズム…グライディング(歯ぎしり)、クレンチング(噛みしめ)、タッピング(カチカチと歯をならす)など。筋肉を緊張させて顎関節に負担をかけます。集中している時や力仕事、デスクワークの時に無意識に行っていることが多いです。

・ストレス…ストレスは筋肉を緊張させ食いしばりや歯ぎしりを引き起こします。

・偏咀嚼…片側ばかりに負担がかかります。

・その他…猫背や噛み合わせなど

 

<顎関節症の改善法>

・行動認識療法(原因を自覚させ、改善させる)…普段から噛みしめないように意識する。ガム、パンなど負荷がかかるものは控える。好きな音楽を聞いたり、リラックスして過ごす。

・自己暗示療法…「明日はきっと大丈夫」と自分に暗示をかけてみる

・マウスピース…夜寝ている間につけ負担を減らす。

・筋肉のマッサージ…お風呂に入っている時などに頬の筋肉を揉んでマッサージする。

・運動療法…顎を動かす訓練をして口が開くようにする。

・薬物療法…痛みが強い場合に薬で炎症を鎮める。その他、筋弛緩剤や入眠剤を使用する場合もある。

・外科療法

顎関節症の改善には主にセルフケアが中心になります。

顎関節症を引き起こしている原因を自覚して、取り除くようにすることが大切になります。

2017.03.16

異所萌出について

今回は「異所萌出」についてお話ししますね☆

異所萌出とはそもそもなんだろうって思う方もいらしゃいますよね!!

子供の歯(乳歯)から大人の歯(永久歯)に生え変わる時に、大人の歯が正常な位置から

離れて発育・萌出してきたことを言うんです!!

よく「下の前歯の裏から大人の歯が生えてきてるのですが・・」と聞かれる方がいらっしゃいます。

「抜いた方がいいのか・・」など心配ですよね・・。

大人の歯(永久歯)が見えてきている場合は、

子供の歯(乳歯)は、早めに抜いてあげることがいいですね。

 

〜下の前歯の場合〜

子供の歯(乳歯)の根っこを、大人の歯(永久歯)が下から押せなくなってしまい、

子供の歯(乳歯)の裏から大人の歯(永久歯)が生えてきます。

 

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〜奥歯の場合〜

横から大人の歯(永久歯)が生えてくると、磨きにくい環境になり、

その周囲の虫歯リスクも高まり歯並びにも関係してきます。

 

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気になる事がありましたら早めにおっしゃって下さいね☆

そして、子ども様の場合でも3ヵ月に一度の検診を受ける事で、

お口の中の健康を維持する事が出来ます☆