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歯の豆知識Knowledge

歯の豆知識

2016.06.30

◇第一大臼歯◇

今日は「第一大臼歯」についてお話します☆

「聞いた事ある!!」と言われる方もいらっしゃると思いますし、

「なんだそれ?」と言われる方も多くいらっしゃると思います。

 

まず、子どもの歯は6歳から12歳頃にかけて“乳歯”から“永久歯”へと生え替わってきます。

6歳頃に奥に生えてくる歯が「第一大臼歯」「6歳臼歯」と呼ばれる歯です。

 

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第一大臼歯は永久歯の中でも噛む力が一番強く、

これから生えてくる永久歯の歯並びを決める大切な歯なんです!!

しかし‥‥永久歯の中で最も虫歯になりやすい歯であるため、生えてきたらすぐに予防していくことも

大切になってきます!!

 

◇◆なぜ虫歯になりやすいのでしょうか‥‥?◆◇

①乳歯の後ろに生えてくるため、生えてきている事に気付きにくい

②奥に生えるので磨きにくい

③噛み合わせの溝が複雑で深い

④上下の歯がはえそろい、かみあうまでに1年〜1年半かかるため、その間に歯垢(プラーク)が

たまりやすい状態が続く

このような理由で虫歯になりやすくなってしまいます!!

 

今後も磨き方(当て方)が、やはり重要になってきます☆

第一大臼歯が生えてきている際に、後ろ半分の歯茎が覆っている場合があります。

その場合は、歯ブラシの毛先があたりにくく、歯垢(プラーク)が残っている事が多いのです。

磨き残歯を減らす為には「歯ブラシの当て方の工夫」をするだけなんですよ♪

奥を磨く時には、歯ブラシを斜めに入れて磨くと、プラークが落ちやすいです!!

 

スクリーンショット 2016-06-30 15.27.02

 

一度挑戦してみて下さい!!

そして、磨き方が分からない場合などありましたら、是非聞いて下さいね☆

 

磨けていると思っていても、実は歯ブラシの毛先があたっていなかったりします。

取れてない汚れは、定期的なメインテナンスでしっかりクリーニングして行きましょう!!

そして虫歯ゼロを目指しましょう☆

 

 

 

2016.06.15

歯の根っこを掃除する治療

歯の豆知識ブログ

今回は「歯の根っこを掃除する治療」について書きたいと思います。

根っこの治療と言っても様々ありますが

今回は歯の神経が死んでしまって、麻酔なしで歯の根っこの治療をされた方への

説明をしていこうと思います。

・なぜ神経が死んでしまっているのに歯が痛む事があるの?

歯の中には神経が通っている管(根管)があります。

 

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もし根管の中で神経が死んだり、

根管に詰めてある物が古くなった場合、根管の内部が腐敗してきます。

つまり、腐ったものが、骨に埋め込まれている状態です。

このままにしておくと、歯の周りの骨が化膿してきて、「歯の神経が死んでいるのに、痛い」

という状態になります。

このような場合、痛いのは歯ではなく、根っこの先の骨なのです。

主な症状としては・・・

・咬むと痛い

・熱い飲み物などで余計に痛みが大きくなる

・何もしなくてもズキズキ痛むことがある

・顔の形が変わるくらい腫れることがある

・歯茎にまで膿が出てくることがある

神経が死んでいるので、冷たいものでしみるということはありません。

・治療方法は?

まずは、汚れている根管の内部を掃除します。

 

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基本的には、神経が死んでいる歯なので、削っても痛みを感じません。

しかし、炎症が大きいと、触るだけで激痛です。麻酔も効きません。

その場合は、出来るだけ刺激を与えないように、薬で洗浄して、炎症が小さくなるのを待ちます。

ですので、複数回の治療回数がかかります。

最終的には、根管をしっかりと掃除して、詰め物をしていきます。

 

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・治療後の歯はどうなるの?

根管に詰め物をした後は、歯に土台を立てて上からかぶせ物を装着するので、

神経を取った後も歯として機能させます。

かぶせ物にもいくつか種類がありますので、詳しく説明させて頂きます。

白い素材を入れれば、元の状態とはほぼ変わらないような見た目にすることも可能です。

 

「歯の根っこを掃除する治療」についてでした。

治療回数が多くかかったりしますが、痛みが無くなったからと

途中で来なくなってしまうともっと痛くなったり、その歯を抜かなくては

ならない場合があります。

最後まで治療を受けましょう!!

2016.06.06

プラーク

今回はプラークについてです。

「プラークとはなんだろう?」

私達が歯を失う原因のほとんどは、虫歯と歯周病によるものです。

プラークは歯の表面に付着する細菌の固まりです。

ネバネバ・ヌルヌルした感じで、歯を磨かないでいると、ほんの1日で歯の表面を覆うようになります。

歯ブラシをしてても、歯の表面にはペリクルという、唾液からの成分である糖タンパク質が、

すぐに薄い皮膜を作ります。

この皮膜に虫歯の原因となるミュータンス菌がくっつきます。

くっついた菌は、食べ物の中のショ糖を使い、グリコカリックスというネバネバした物質をつくります。

ミュータンス菌は虫歯を作り、この状態が続くと今度は棲みやすい環境をねらって、

とても凶悪な細菌(悪玉菌)が侵入して増えてきます。

悪玉菌たちから出来ているプラークは歯周病の原因となります。

 

プラークを取り除く方法は‥

一番大切な事は、歯ブラシの方法です。

歯ブラシのあてかたで、プラークがちゃんと落ちているかも変わります。

落ちない汚れは、定期的なメインテナンスでクリーニングして行く事が大事です☆

やはり、お口の中の健康を保為には、プラークを歯ブラシで取り除く事が、第一歩ですね♡

 

歯ブラシの当て方など気になる方はおっしゃってください!!

そして、定期的にクリーニングを受けて、お口の中をスッキリさせていきましょう☆