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歯の豆知識Knowledge

歯の豆知識

2016.04.29

むし歯について

第7回目は「むし歯」についてです。

・まずはむし歯の大きさと進行について説明していきます。

むし歯は深さによりC0、C1、C2、C3、C4に分けられます!

Cはむし歯のことで、横の数字はむし歯の深さを表しています。

数字が大きくなるごとにむし歯も大きくなります。

それでは、C0〜C4まで順番に説明していきますね♪♪

 

C0…むし歯になりそうな歯です。歯に穴はあいていませんが、表面だけが白くなったり、茶色く着色しています。積極的な治療の必要はありません。進行状態を確認する為に3ヵ月に1度は定期検診を受けましょう!環境が変わらなければむし歯は大きくなります。

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C1…初期のむし歯で、症状はほとんどありません。この程度の大きさの時に治療をすれば、痛みもあまりなく治療が終わります。少しだけ削って白い詰め物などの処置をするようになります。

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C2…むし歯が進行しています。冷たい物がしみたり、甘いものを食べると痛みを感じたりするなどの症状が現れます。この時点で治療をすれば、神経を取らずにすみます。必ず治療を受けましょう!白い詰め物をするかむし歯が大きい場合は型取りをして詰め物をするようになります。

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C3…むし歯が神経まで進行しています。冷たい物や温かいものがしみたり、何をしなくてもズキズキと痛みます。ここまで進行してしまうと、神経を取って根っこの治療をしていくようになります。根の治療が終わるとその後に土台と被せ物を作っていきます。治療回数が多くなります。

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C4…さらにむし歯が進行して根っこだけの状態になったものです。放っておくと根の膿のかたまりを作り、口臭もひどくなります。根っこの治療をするか、膿の範囲が大きすぎると、場合によっては抜歯をしなくてはいけなくなります。

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むし歯の大きさと治療について簡単に説明していきました。

むし歯を放っておくと、だんだんひどくなり、痛みも増して、治療回数も多くかかるようになります。

もちろんひどくならないうちに治療をする事が大切ですが

むし歯がこれ以上増えないようにすることがとても重要になります!!

 

・次にむし歯の原因について説明しますね

むし歯の原因には4つの輪というものがあります。

1、宿主…歯の質や唾液の量などです。

2、細菌…虫歯菌や歯周病菌のことです。産まれた時にはお口の中に菌はいませんが、スプーンなどにより感染します。

3、糖質…食事やおやつに含まれています。虫歯菌のえさになります。

4、時間…お口の中に食べ物が入っている時間が長い程、むし歯になりやすくなります。

これらが重なる事でむし歯になります。

 

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この中で重要なのが時間になります。

時間と糖質との関係を示した物にステファンカーブというものがあります。

普段お口の中はPH6.8とほぼ中性に保たれています。

食事をしたりおやつを食べるとお口の中は酸性に傾きます。

この時PH5.4以下になると歯が溶け出してしまいます。これを脱灰といいます。

しかし、食事を取るとすぐむし歯になる訳ではありません。

唾液の作用により緩やかに元の中性に戻ります。これを再石灰化といいます。

(歯みがきをすることで早く中性に戻ります)

しかし、ダラダラ食いをしたり、おやつを取る回数が多いとお口の中はずっと酸性のままです。

この状態が続くと、むし歯になります。

 

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上の図で青い線が間食の多い方はお口の中が酸性になっているのが分かります。

間食の回数やダラダラ食いがむし歯に深く関係しているのが分かりますね!

むし歯予防の為に間食の回数も気をつけてみてくださいね!

他にも、歯みがきやフロスなどのお口のセルフケア

そして、歯医者でのプロフェッショナルケアがとても重要になります。

3ヵ月に1度は定期検診を受けましょう!

2016.04.20

舌ってなあに?

こんばんは。

久しぶりの豆ブログの更新です☆

皆様に、どんどん歯科の豆知識を知って頂こうと思い、

週1回は更新してきますので宜しくお願いします😊😊😃

 

今回は‥

口の中にあって、自由自在に動かせる「舌」の秘密をお話ししますね♡

 

1、「舌」の働きとは‥

舌の大切な機能として、食べ物の味を感じる事、食べ物を食べ、噛み砕き、それを飲み込んだりする時の補助の役目があります。

また話をする時に、正確な発音ができるのも、舌があっての事です!!

 

2、味覚を感じる仕組み‥

私たちの普段感じている味とは、甘味・酸味・塩味・(旨味)の5種類あります。

口の中の粘膜の表面には、味蕾細胞という味を感じる細胞があり、

舌の表面にとにかく多く集まっています😊😊

私たちの舌では、旨味を除いた4種類の味を感じる場所が異なっています。

甘味は舌のさき、苦みは舌根部、酸味は舌の縁の部分、塩味は舌の表面の前方部で感じています。

舌は、食べ物や飲み物の味を分析するセンサーの役割なんですね☆

 

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舌で感じる味の位置です!!

実は、味覚を感じる場所がこんなに分けられていたなんて驚きですよね‥!!

 

 

 

3、舌の運動‥

口に入った食べ物を、歯の噛む側に押しやったり、噛み砕かれたものを喉の方に押しやったり、

飲み込むきっかけを作ったりするのも舌の役割です!!

発音する時にも舌は大活躍するんですよ😃🌟🌟

 

このように舌は、歯や歯ぐき、頬の粘膜をスクラムを組んでいて、

私たちの日常生活を快適にすることに大いに貢献しているんですよ✨✨

 

皆様!!

今回は「舌」の重要な働きを知っていただけましたか?

これからも様々な豆知識を更新していきますね😊😊

 

 

楽しみにしていて下さいね☆☆