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歯の豆知識Knowledge

歯の豆知識

2017.02.28

唾液の働きについて

唾液の役割について

 

今週は「唾液の役割」についてお話していきますね。

皆さんは「唾液」と聞いて汚いようなイメージを持っている方が多いと思いますが、実は唾液はお口の中でとても重要な役割をしているんです!!

では唾液の役割について4つに分けて説明していきますね。

 

①消化作用

唾液には消化酵素であるアミラーゼが含まれています。

このアミラーゼによって糖が分解され消化を助ける働きをしています。

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②抗菌・自浄作用

唾液はお口の中を流れている為、食べ物のカスなどを洗い流してくれ、いつも清潔に保つ働きをしています。

 

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③粘膜保護作用

食べ物がお口の粘膜にあたっても傷がつかないように粘膜を保護する働きをしています。

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④再石灰化作用

虫歯になると、虫歯菌が出した酸が歯のカルシウムなどを溶かします。

唾液の中にはカルシウムやリンが含まれていて、歯を修復する働きがあります。

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皆さん、唾液の役割を知って頂けましたか?

唾液がたくさん出ることでお口の中の健康に繋がってきます。

お口の中が乾いてきたりした時は、なるべく水分をとるようにして、

食事をする時はよく噛んで食べるように意識しましょうね!!

 

2017.02.24

小児のトレーニング!!

今回のテーマは「小児のトレーニング」についてです。

小さなお子さんにとって、歯医者や病院は苦手な場所ですよね・・・

当院では、歯医者が苦手な子、上手に治療が難しい子には、

無理に治療を進めることはしません!!!

当院のスタッフが、たくさんのお子さんと関わりながら改良を重ね、

少しでも早く楽しく歯医者さんに慣れてもらえるように作成した

「トレーニング表」に沿って、歯医者さんに慣れていってもらいます。

 

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一つ出来たらシールを貼って、次のステップに挑戦していくうちに、

一人で座ることが出来たり、機械が使えるようになったりします。

また、当院では患者様担当制なので、歯科衛生士の私達は回数を重ねるごとに仲良くなって、

心を開いてもらえるように頑張ります!!!!

しかし、トレーニングには個人差が大きいです。

年齢が小さすぎたり、中々スムーズにステップアップ出来ない子もいます。

虫歯があるのに治療が出来ないと、お母さんお父さんは焦る気持ちが出て来てしまうと思います。

でも!!無理に押さえつけて治療をすると、その子にとってトラウマになり、

年齢が上がっても上手に治療が出来るようにならなかったり、

歯医者と聞くだけで涙が出てきてしまうようになってしまいます。

 

トレーニングには、お子さんはもちろんお母さん、お父さんのご協力も必要となってきます!!

小さいうちから歯医者さんで検診を受けたり、メンテナンスをする事で、

「歯って大事なんだな~」と小さいながらに感じてもらえると嬉しいですネo(^▽^)o

虫歯があるけど、まだ治療できないかな・・・?と思われましたら、当院に来院してみてくださいね!

お待ちしております☆

 

2017.02.16

歯の神経を取る治療〜抜髄〜

歯の神経の事を「歯髄」、歯の神経を取る治療の事を「抜髄」と歯科用語で言います。

ではなぜ歯の神経を取らないといけなくなってしまったかについてですが

考えられる原因に次のような事があります。

・虫歯が大きく歯の神経まで達してしまった

・知覚過敏がひどく歯髄炎を起こしてしまった

・外傷などにより歯が折れて神経を取らないといけなくなった

・その他、歯科治療の際抜髄が必要になった

などがあります。歯の神経を取った事のあるほとんどの方は

1番上の虫歯が大きく歯の神経まで達してしまったに当てはまると思います。

 

歯の神経を取るということは、歯に血液の供給が無くなってしまうという事になります。

健康な歯と神経を取った後の状態を比べてみると

・冷たいもの、暖かいものでしみることがなくなる

・虫歯でも痛くない

・歯がもろくなり、欠けたり割れやすくなる

・歯をたたくと響く感じがある

・違和感がある

このような状態になります。

天然の歯に比べて歯の寿命が縮まると考える事ができます。

 

歯の神経を取る「抜髄」の治療の流れですが

①まず麻酔をします

②歯を削って神経の部屋が見えるようにします

 

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③歯の神経を取ります

 

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④洗浄します

 

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⑤薬を入れて蓋をします

 

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※ただし痛みがひどい場合麻酔が効かない事もありますので、治療を中断して

お薬で痛みが引くのを待つ場合があります。

神経を取る治療をした場合治療回数が多くなり、被せが入るまでに5〜6回通院して頂く場合が多いです。

 

神経を取った後も再び虫歯にならないように、他の歯も虫歯が進行しないように

お家での歯磨きや食習慣を見直して

自分では届かない所の歯のお掃除と歯磨きなどのチェックを

定期的に歯科衛生士さんにしてもらいましょう!!

目指せ!!8020!!

2017.02.08

小帯とは?

今日は「小帯」について説明しますね!!

そもそも‥小帯って何!?と思う方もいらっしゃると思います。

私たちのお口の中には、頬、唇の内側の粘膜と歯ぐきとの間に縦に走る、

細いひだのような部分のことを言います。

そして、上唇小帯・下唇小帯・頬小帯・舌小帯があるんです☆

 

時々、子どもさんがいらっしゃるお母様から

「小帯をきったほうがいい・・」「前歯の大人の歯が離れている・・」

など、検診の際に聞かれる事もあります。

まず、上唇小帯が短いと、歯並びに影響を与える事もあります。

歯磨きがしにくく、汚れがたまりやすくなり、前歯に虫歯が出来やすくなってきます。

上の前歯を磨く時、小帯が傷つきやすく、歯磨きを嫌がる事もあります。

 

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上唇小帯は年齢とともに顎が成長し、短くなってきますので、

乳歯の時期に切除する事はほとんどありません!

前歯の永久歯が生え始めても、小帯が太いままや前歯の歯と歯の間に隙間があるようでしたら、

ご相談してみて下さい!!

そして、定期的な検診で、お口の中の状態をチェックさせて頂けたらと思います☆

お待ちしております!