2017.08.09
むし歯とレントゲン
まずはむし歯には進行の段階があります。
よく検診などで聞くと思いますがC0、C1、C2、C3、C4とむし歯には段階があり、
数字が大きくなるにつれてむし歯も大きくなります
むし歯を調べるには、まず「視診」です。目で見てむし歯があるか判断します。
次に「レントゲン写真」です。
特に、デンタルレントゲン写真と言って、歯が3本分くらい写るものの方が
より細かく見えるため、むし歯を見るには適しています。
ただし、目で見ても、レントゲンで見ても、歯と歯の間などは
むし歯が小さい内はむし歯だと判断できない事もあります
そして、先ほどのむし歯の進行段階ですが
C2以上だと必ず治療した方が良いむし歯になります。歯と歯の間のむし歯などは
小さい内は経過観察を行います。(C0、場合によってはC1も)
なぜかと言うと、むし歯の大きさに対して歯の健康な部分を削る面積の方が大きくなるからです
また、1度治療した歯は天然歯に比べてむし歯になりやすいので
むし歯が小さい内(C0〜C1)は経過観察を行います。
むし歯がC2になると治療を必ず受けましょう
なぜかと言うと、放っておくとむし歯が進行し、C3になってしまいます。
C3はむし歯が神経まで達していますので神経を取る治療が必要になります
神経を取ってしまうと歯が欠けやすくなったり、割れやすくなります。
木でいうと神経のある歯は生きた木、神経のない木は伐採した木のような感じです。
むし歯は定期検診で早期発見、早期治療をしましょう
☆ちなみに
先ほどの写真むし歯があります
どこだと思われますか??
正解は…
このように目で見ただけではむし歯だと判断がつきにくいむし歯もあります
ですので、小さなデンタルレントゲン写真を取らせて頂く場合があります。]]>