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2014.11.08

より精密な丁寧な治療を心がけて

福山市 はやし歯科クリニック

院長の林です。

今回のこだわりブログのテーマは“より精密な丁寧な治療を心がけて”

というテーマで“拡大鏡”についてお話させて頂きたいと思います。

皆さん歯科治療のこと考えたことがありますか?

歯科治療ってすごく細かい作業なんですよ。

歯科医師が担当する虫歯治療や根の治療、入れ歯の作製や、歯科衛生士が担当する歯周病治療どれでも

そうですけど、1つの治療が無事に終わる為の工程はいくつにも分かれているんです。

その1つ1つどの工程であっても、いい加減にしてしまうと良い結果が生まれません。

後にすぐに虫歯になったり、かぶせものが取れたりすることもあります。

皆さん裸眼ではどのくらいまで見えると思いますか?

人の肉眼で見ることができる視野の限界は0.2~0.3ミリ程度と言われています。

歯科の治療は30/1000ミリ以下の噛み合わせの調整にはじまり、ミクロン単位での精密な治療が要求されます。

それを可能にしてくれるのが“拡大鏡”というわけです。

拡大鏡

裸眼とは別世界とまで言えるほど、治療する歯がより細かく見えるんです。

拡大鏡のレンズには2倍2.5倍3倍また8倍10倍と倍率によって見え方が違うので症例によって

使い分けが必要な時もあります。

拡大鏡見え方

 

拡大鏡を用いて治療することを“拡大治療”と言います。

以下は拡大治療のメリットです。

【拡大治療のメリット】

・歯を削る量を最小限に抑え、歯の健康な部分を最大限に残すことが可能。

・正確かつ確実な治療が可能。

・ごく小さなむし歯や歯石を取り残すことがない。

・初期のむし歯を見落とすことがなく、早期発見早期治療につながる。

・かぶせ物や詰め物の精度を向上させる。

・  必要最小限の治療ですみ、無痛的な治療が可能。

拡大鏡を身に付ける事で、肉眼では見えにくい限界を超えた視野で治療を行うことができ、

むし歯の治療も可能な限り健康な歯質を削らずに必要な部分だけを精密に削ることができます。

詰め物やかぶせものと歯の間に生じたわずかなすき間や、小さなむし歯も見つけることができます。

最近多いのは、噛みしめや歯ぎしりから歯に微小な亀裂や破折線なども見える事があります。

また、入れ歯やかぶせ物などの治療をした場合、より精度の高い調整が行え、快適な噛み心地を患者様に

ご提供することができ、クリーニングの際にも細かな汚れや歯石を残すことなく取り除くことができます。

拡大鏡を使って口の中をよく見ることは、患者様の歯を「しっかり丁寧に治す」「生涯歯を守っていく」こと

に常に全力で取り組んでいる証(あかし)でもあると思います。

すべては患者様のためにより丁寧な長持ちする治療を心がけこれかもこだわりを持ち治療して行きたいと思います。